アルコールチェッカーの抜け道にはどんな方法がある?防止する方法も紹介

アルコールチェッカー

2022年4月1日から安全運転管理者による運転前後のアルコールチェックが義務化されたことで、有車に関するアルコールチェック運用に向けて準備を進めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、従業員の中には、不正な手口を使ってアルコールチェックを乗り切ろうと考える方もいるかもしれません。万が一、そのような従業員が交通事故を引き起こしてしまったら、会社の信用を著しく損なう事態に繋がってしまいます。

そこで、今回の記事では以下で代表的な不正手口を紹介しますので、アルコールチェック運用の参考にしてください。

アルコールチェックの抜け道となる手口

アルコールチェックの抜け道は昔からいろいろな方法で試されてきており、有名なものとしてはアルコール成分が入った食べ物を口にしたり、口臭ケアアイテムでごまかしたりする方法などがあります。

以下ではこれらの方法を説明します。

アルコール成分を含む食べ物を食べたと言い訳をする

お酒を飲んでいなくても、以下に挙げる食べ物・飲み物を摂取すると、アルコールチェッカーに反応する場合があります。

  • アメ、ガム、スナック菓子の清涼剤
  • プリンやキャラメルなどに含まれる香料
  • はちみつ、サトウキビ
  • 薄荷臭のある香料

こういった情報をインターネットで調べてごまかそうとする心無い従業員の方もいるかもしれないので、特に安全運転管理者の方は注意してください。

口臭ケアアイテムでごまかしてこようとする

FRISK、MINTIAなどのタブレットや口臭ケア用のスプレーを多量に摂取して、お酒の臭いをごまかそうとするケースもあります。ただし、臭いはごまかせてもアルコール成分は検知されますので、臭いがないからと言って油断せず、必ずアルコールチェックを実施させるようにしてください。

ポンプを使って検知器に息を吹き込む

過去に複数の運輸業者で実際に行われた不正事例です。電動ポンプを使って検知器に空気を吹き込んだり、検知器のストロー部分に穴を開けてチューブを差し込み、ポンプから空気を吹き込んだりして、アルコールチェックを乗り切ろうとしたようです。

出張先など管理者の目の届かない場所で不正を働こうとすることもあるかもしれないので、遠隔でもオンラインでアルコールチェックする様子を確認する、といった厳格な管理体制を構築する必要があります。

別の人間にアルコールチェックを受けさせる

これも過去に実際に行われた不正事例です。管理者が目を離した隙に別の運転手にアルコールチェックを受けさせたり、部下に身代わりを強要したりするケースがあります。アルコールチェックに関する不正だけでなく、パワハラ防止など別の観点からも決して許されることではありません。

アルコールチェッカーの抜け道を防ぐための対策方法

上記のような不正を見抜くために、不正防止機能が搭載されているアルコールチェッカーを使うのがおすすめです。今や、スマホやPCと連携して位置情報や顔写真のデータを確認できる機能が当たり前になっているので、出張先のように管理者の目が届かない遠隔地でも安心です。

 

不正防止機能が搭載されたアルコールチェッカーを導入することで、適切な測定を行うだけでなく、運転手の飲酒運転に対する危機意識を高める効果が期待できます。

測定中の顔写真・動画撮影をする

測定中の顔を自動で撮影することで、なりすましによる不正を防止できます。
スマホやPCと連動して使用したり、機器本体にカメラが搭載されていたりするアルコールチェッカーもあります。

位置(GPS)情報の自動取得をする

運転手が測定を行った位置情報を把握することで、なりすましによる不正を防止できます。遠隔地に持ち運び可能な機器で、スマホやタブレットと連動できるタイプに搭載されていることが多い機能です。

測定結果の自動送信をする

運転手が測定をするとすぐに測定結果が管理者へ自動送信されるため、測定をやり直したり他人のなりすましによる不正を防止したりできます。

正しく呼気を吹かなかった場合に再検査する

呼気を決められた秒数吹かれていない、呼気の量が少ないなど、正しいやり方で測定が行われなかった場合に、エラーが表示され運転手に再検査を求めます。わざと呼気を吹く時間を短くするなど、測定結果のごまかしを防止できます。

写真付きの検知結果を保存する

測定データだけでなく、測定中に撮影した運転手の顔写真や動画を紐づけてPCやクラウドサーバー上に保存する機能です。これによって、不正が疑われる場合にただちにデータの確認が可能となります。

精度が高く抜け道を防ぐためにおすすめのアルコールチェッカー

アルコールチェックの不正を防ぐには従業員を教育することも重要ですが、同時に抜け道を防げるような機能のアルコールチェッカーを常備することも重要です。そこで、精度が高く、抜け道を防げるアルコールチェッカー関連製品を3つ紹介します。

あさレポ

あさレポは今回紹介する中で最も安く導入・運用できるサービスです。 

機能としては、スマホ・タブレットに連携が可能で、顔写真や動画の撮影、GPS情報の取得などができます。また、測定したデータはクラウドサーバー上に保存も可能で、不正防止機能としては申し分ないスペックです。さらに、新型コロナウイルス感染防止対策として、アルコールチェックの際に検温も同時に行うことが可能で、クラウド上に検温データも自動送信されます。

現在キャンペーンとして20日間の無料トライアルを実施していますので、導入を迷われている方は試しに使ってみてはいかがでしょうか。

本体価格7,000円(税別)
月額費用1,000円(税別)/台
初期費用無料

アルキラーPlus

アルキラーPlusの最大の特徴は、豊富な導入実績(6,000社以上)高い契約継続率(99.5%)です。サービス品質が高く、有名企業をはじめ数多くの企業に信頼されている証と言えるでしょう。

機能としてはあさレポと大きな違いはなく、スマホ・タブレットとの連携や顔写真撮影、GPS情報の取得、クラウドサーバー上へのデータ保存などの機能が搭載されています。こうした機能によって、確実にアルコールチェックをチェックできるので、従業員の不正を防止できるのです。

また、現在、キャンペーンとして7日間の無料トライアルも実施しています。気になる方は、ぜひ一度無料トライアルを試してみてください。

本体価格12,000円(税別)
月額費用1,000円(税別)/台
初期費用20,000円(税別)/台

ホワイト安全キーパー

このサービス自体はアルコールチェッカーではなく、すでに導入しているアルコールチェッカーと連携して利用することとなります。

たとえば、不正防止対策を強化するために、スマホやタブレットから、測定データをクラウドサーバーに自動送信する機能などを追加したいというニーズのある企業に適しています。なお、一部のアルコールチェッカーとは連携できない場合もありますので、事前に確認が必要です。

また、ホワイト安全キーパーについては、14日間の無料トライアルサービス契約で初月の月額費用が無料となるキャンペーンを行っています。

月額費用3,000円(税別)/拠点
初期費用100,000円(税別)

まとめ

自覚が足りない運転手が悲しい事故を引き起こしてしまうケースは、いまだに存在しています。もしそれが企業の社有車を運転している際の事故だった場合、運転手個人だけではなく、企業に対しても厳しい処罰が下されることになるのです。

そこで、今回紹介したようなアルコールチェッカーを導入することで、簡単に飲酒運転防止に向けた適切な管理運用体制を構築できます。この記事を読んでいる企業様の中で、まだアルコールチェックの運用を考えていない方がいたら、なるべく早めに対策を検討しましょう。

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